お客様のご要望にお応えすべく
新製品開発のQCD(品質・価格・納期)
向上を目指し、社員一丸となって、社会貢献する
お客様のご要望にお応えすべく
新製品開発のQCD(品質・価格・納期)
向上を目指し、社員一丸となって、
社会貢献する
ご挨拶
おかげさまで、植木製作所は創業55周年を迎えました。
これひとえに、取引先の皆さまからのご厚情を賜ったお陰と御礼申し上げます。
これまで、大阪を中心に地元密着でプレス金型を製作してまいりました。
現在は関西全域、東海、東北地方からのご依頼も増え、社員一同、地道に、丁寧に、コツコツと努力を重ねてきた結果であると嬉しく思っております。
今後も、年々複雑化するお客様のご要望にお応えする為に、
社員一人ひとりが自己研鑽し、成長し続ける「職人集団」を目指します。
そして「やっぱり植木製作所に任せて良かった」と喜んでいただき、常に求められる金型屋であり続けるために日々邁進してまいります。
従業員紹介
当社の特徴は、30代、40代の従業員が中心となって活躍しており、取引先の営業の方から、「植木製作所は若い人が多いですね」とよく言っていただきます。
金型設計士は「金型屋の命は設計」との社長の言葉を胸に刻み、日々努力研究してくれています。
メーカー様の希望に沿う金型を作ることは当然のことですが、我々は、プレス作業をする作業者目線に立ち、「壊れにくく、作業しやすい金型設計」を心がけています。
その為、経営者の方だけでなく、現場の作業者の方々からも、お喜びの声をいただけ、それがリピートのご注文、ご紹介にもつながっていると思います。
社員であるH君のインタビュー記事がありますので、お読みください。
産業振興功労賞
過日、弊社社長が産業振興功労賞を受賞しました。 富田林市長より『多年にわたり産業の振興に尽力されたその功績は顕著であります』と誉れ高い賛辞を賜りました。 その名に恥じぬよう従業員が一致団結し、社会貢献に努めて参ります。
インタビュー
過日、関西No.1リポーターの異名をもつタージンさんとBーPlusのスタッフさんが取材のために来社されました。弊社は父が55年前に創業し、半世紀にわたり地元密着で金型を製作して参りました。 今、事業継承問題を抱える会社が多い中、弊社は次世代に引継ぎし、若手社員が生き生きと仕事している様子などがWEBマガジンの趣旨にぴったりとのこと。 私が数年間、取り組んできたことを興味深く聞いて下さりとても有難いご縁となりました。
インタビュー記事は以下をクリックしてください。
営業品目
大分類 | 中分類 | 小分類 |
---|---|---|
設計 | 金型設計 | 順送型設計(弱電) 、一般金属プレス金型、NCデータ作成(プレス) |
金型製作 | プレス金型 | 設計 ・製作・ 部品加工・ プレート加工・ ダイセット加工・ NCデータ作成・絞り型・曲げ型・打抜き型・シェービング型・順送型・単発型・プレスロボット型・60t未満 ・60t~300t ・300t以上 ・コンパウンド型 |
部品製造 | バネ | 板バネ ・バネ座金 |
金型製作対応範囲
サイズ | 100~1400㎜ |
---|---|
タイプ | 順送型(60t~300t)、単発型(25t~500t)、ロボット型、絞り型、薄板(0.15t)~厚板(3.2t~6t) |
材質 | 鉄、ステンレス、アルミ、真鍮 など |
その他加工 | MC加工、細穴放電加工 |
設備一覧
名称 | 移動距離 | 台数 |
---|---|---|
マシニングセンタ(新日本工機) | 1150 × 670 | 2 |
マシニングセンタ(新日本工機) | 1350 × 860 | 1 |
ワイヤーカット(MAKINO) | 300 × 400 | 2 |
ワイヤーカット(MAKINO) | 400 × 600 | 2 |
ワイヤーカット(MAKINO) | 500 × 700 | 2 |
放電加工機 | 600 × 300 | 1 |
放電加工機 | 700 × 400 | 1 |
平面研磨機 | 800 × 400 | 1 |
平面研磨機 | 1200 × 500 | 1 |
成形研磨機 | 2 | |
プレス機 | 150T | 1 |
旋盤加工機 | 1 | |
ラジアルボール盤 | 1 | |
ボール盤 | 2 | |
画像寸法測定器(IM-7030T キーエンス) | 1 |
会社概要
社名 | 植木製作所 |
---|---|
代表者 | 植木 幹男 |
所在地 | 〒584-0023 大阪府富田林市若松町東3-5-30 |
TEL | 0721-25-3879 |
FAX | 0721-25-9052 |
創業 | 1969年1月 |
従業員数 | 11名(2024年3月現在) |
業務内容 | 製造業(プレス金型) |
沿革
1969年1月 | 羽曳野市 貸し工場にて創業 |
---|---|
1974年9月 | トライ用プレス(WASINO 150t)導入 |
1975年4月 | ワイヤーカット加工機(MAKINO)導入(順次 現在6台保有) |
1980年8月 | マシニングセンタ(新日本工機) 導入(順次 現在3台保有) |
1980年10月 | 羽曳野市 西浦工場に移転 |
1986年5月 | 富田林市(現工場)へ移転 |
2018年12月 | 画像寸法測定器(IM-7030T キーエンス)導入 |
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